こんにちは! かわりもん屋のテンチョです。今日も話題は新聞記事。PCのトップは日経ニュース電子版ですとも!!さらっと見て、気になったのは次のような記事でした。「楽天モバイル、車両型店舗公開 順次全国で巡回」「元バイトが指揮、電話7万件さばくショップチャンネル - NIKKEI STYLE楽天モバイルが移動販売契約車両を公開。イベント会場、田舎のパチンコ店の軒先、スーパーの火曜市の店頭、etc.移動販売店はいままでだってありました。近所のパチンコ屋で出るB級グルメな屋台、私、大好きです。飲食ばかりが目立ちますが、移動販売車の種類や価格低下から、生産者も販売できるようになってきたので、「デパートや他の小売店舗でも商品は預かってもらっているけれど、それ以外の商品」を生産者が販売するようになってきました。そうすると、問題は商品をあちこちからセレクトして預かって個人店舗に卸してきた仲買人の人たちです。お世話になっていたイベントの主催者がそういう方だったのですが、まとめて洋服、アクセサリ類を卸してきて、個人店舗に卸してまわり、手数料をとったり、季節ごとのセール企画を立案して、商品のラインナップをそろえてあげたりされておられました。いくつも店を抱えていて、場合によってはデパートに商品を卸しているアクセサリの製作者本人にも声をかけて商品を預かったり。小さな地方のスーパーだと、催事場で行う季節の販売イベントを企画から行ったりもされていて、そうなると様々な工芸作品の作家や生産者にも声をかけて直販に呼んだりします。つまり、個人のイベント企画担当者@フリー契約なわけです。楽天モバイルの試みは、様々な業種の移動販売車の全国展開に広がると思います。例えば、イオンが移動販売車をあちこちに広げたとしても、不思議じゃない。車内では、メインは日曜雑貨類、でもカタログもあって、来週はこの店舗にある商品を見せて欲しい、と店頭に来た人から頼まれれば、来週はそれを持って販売にやってくる、という事も可能なわけです。すぐ買いたい、すぐ手に入れたい、は、意外に少ないんです。高齢者は、特に支払は年金支給日後にして、と言われます。
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