夏の終わりなので、キルンワークに精出してみました。

すずしくなってきましたね!九州はずっと暑かったので、実感がなかったのですが、関東から北方面は冷夏だったそうですね。今さらですが、世間からずれまくっているかわりもん屋です。涼しくなってきたので、懸念だった電気炉のチェック中です。午前中にガラス教室「ひとつぶの空」(www.hitotsubu-sora.com)で習ったノートやら、キルンワークの本やら、電気炉の取扱説明書を並べてプログラムを設定し、電気炉のコンピュータに入力。午後からは入力したプログラムが実際に動くかどうかを、つきっきりで1日かけてチェックです。
陶芸体験でも、フュージング体験でも、電気炉を実際に操作するところまで教えてはくれません。なぜなら、電気炉は大型小型、環境によっても設定が微妙に変わり、大変時間がかかるからです。