日曜、月曜とばたばたして確認が遅れてしまいましたが
電気炉を開けてみました。
ちゃんと器の形が残っているのでよかった~ww
問題の釉薬はといえば、とりあえず実験結果は不可も可もなく。
釉薬をまぜて塗布する際の溶液を、フュージングのりにしたものと、陶芸材料で購入したメディウム溶液とで実験してみたんですが、どっちも発色はそう変わらず。
ただ、作業のしやすさから、断然メディウム溶液のほうが扱いやすかった。
購入するものがまたひとつ増えたのかぁ・・・。
フュージングのりに釉薬の粉を溶いたら、塗布は問題なかったんですが、すぐに乾いて釉薬が粉に戻ってしまうんですよね~
パラパラと色が落ちてしまいかねないので、複雑な色彩にはむずかしいかも知れない。
ほかにも何か見つけたらやってみよう・・・。
確か木工ボンド使ってる人いたよな・・・と思ったんですが、我が家の木工ボンドは、使わないもんだからカラカラに乾いてしまっていました(笑)
とりあえず器に模様を描く温度も溶液の塗り方も、だいたいわかったので、じゃあ何を作るかな、と(笑)
もともと被せガラスの材料が手に入りにくいし高いし、で色が自分でつけられないかな、と思ったので、一面に一色で塗ったものをサンドブラストで模様を彫ってもいいけど、それだけじゃつまんないよな~
そして、また素材選びとデザインの問題へ戻る(笑)
これが売れるから!あなたこれ作りなさい!って啓示がふってくるまで、頭をひねるしかないな~
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