日々是好日 年齢不詳の時代

世代間格差はすごく激しい昨今ですが、一見したところでその人の年齢ってのが見分けつかない昨今でもあります。

今日は、家の保険の契約の件で、いつもお世話になっている方が家まで来てくれましたが、思っていたより10歳は年上でした。
毎週来てくれるヤクルトさんは、多分まだ30代・・・。
お世話になっている仕事先の、よく顔を合わせる同僚は、そう変わらない年だろうと思っていたら年下で! 学生さんかと思ってたら30代だったり~
男性も女性もまったく予想がつきませんね。

コールセンターの仕事をしていると、声でお客さんも判断するので、若いんだろうと言われるんですが、その「若い」って何歳ぐらいを指してるんでしょうか・・・って思わず尋ねたくなります。こればかりは若すぎると複雑になります。
聞いたら最後、話は仕事からそれていくので聞いたりしませんが、お客様も、声だけは若いって言われるのよ、とおっしゃる方は、ほんとうに若い声なのに申告年齢は90台だったりとか信じられない場合もあったりします。

自分も年齢不詳だと思われているのかなと思うんですが、不思議と同世代の人間は同世代とわかるらしく、話題がどうのというよりも、空気感なんでしょうか。
時代差の知識を仕入れやすい昨今、経験も積みやすいので、ますます年齢不詳になっていくのかもですね。