古いアルバムのなかに~かくれて~思い出がいぃっぱい~(H2O 「思い出がいっぱい」)
H2Oって覚えてますか?
アニメの「みゆき」って知ってますか?
覚えてるって人は同世代ですねw
工房内が片付け終了!
あとはどこへ持ち込んだらいいかわからない品がいくつかあるだけになりました。
とりあえず、作業場にしている部屋の床が見えるようになった!
そんなこんなで処分していた品物の中から、むかしの写真がいくつか出てきました。
今となっては懐かしき現像写真。
弟たちが結婚して家を出てから整理したアルバムに、まとめきれていない写真も残っていたので、久しぶりにアルバムを新調しました。
紙の台紙に写真を貼る作業って、もう何年やってなかったかな・・・。
写真を貼って、その横に付箋とかで解説を入れたりしたものを貼るんですヨ。
きれいなシールやら絵やらを添えて、デコレーションアルバムをつくるというのも、かつては流行りましたね。
出てきた写真は、どう見ても社会人3年~7年ぐらい。
一緒に写っていた友人たちとはまだ付き合いがあるので、いつ頃だったか聞いてみましたが、まったくわからず。
一部は社員旅行の写真だったのですが、さてどこなんだろう???
整理済のアルバムをひっくり返しても、メモは貼ってあっても年代がない(^^;)
デジカメ世代はもうひと昔前になってしまった今のスマホ世代は、プリント写真と言えばプリクラかチェキになるんでしょうか。
ふつうの写真の倍以上の長さがあった、パノラマ写真とか、若い子はもう知らないでしょうね。
学生時代、掲示板に掲示された修学旅行の写真を見て、欲しい写真の番号を申し込んで購入するってことをやってましたね。
好きな人の写真を見つけて、こっそり購入したりとかしてましたよね。
それが、CDに焼いたデータを回覧して、欲しい人はデータでコピーしていいヨ、写真に焼くほうを希望の人はいくらいくら払ってね、社内の回覧板でまわってきたりとか。
今は動画でDVDに焼いたりしてるんでしょうか。
録画担当とか写真担当とか決めてましたが、そういう習慣もなくなって、各自が自分で撮ったものだけを記録として残しているんでしょうかね。
立派なカメラを持ったカメラマンから、旅行中のスナップを撮ってもらうのは、なんだか誇らしいような嬉しいことでした。
撮ってもらった写真にはもれなく日付も入っていた気がします。
古いアルバムの写真の中に隠れている思い出を、思い出せなくなってしまっても、楽しそうな若い頃の自分の笑顔を見ていると、まあそれでも良いかと思いました。
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